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Olympus
Workspace

概要

フォトグラファーのさまざまなワークフローに対応した、Olympus Viewer 3[*]に代わる新しい画像編集ソフトウェアです。より自由な画面レイアウトや高速なRAWプレビュー表示など、プロ写真家のニーズに応える機能に徹底的にこだわりました。

  • Olympus Viewer 3のダウンロードサービスは、2019年3月31日に終了しました。

バージョン1.1の追加/改善項目

(アップグレード実施:2019年6月)

  1. カメラボディーの画像処理エンジンTruePic VIIIを使用してRAW画像を高速に現像できるUSB RAW編集に対応
  2. フォーカスブラケットで撮影した画像の深度合成機能を追加
  3. 比較明合成機能を追加

使用環境にあわせたレイアウトにカスタマイズ可能

メインウィンドウと7種類のサブウィンドウを自由に組み合わせてレイアウトできます。縦位置の写真が編集しやすいように各ウィンドウを配置したり、マルチモニター環境で1つのモニターにプレビューウィンドウのみを大きく表示する、といったように、使用環境にあわせて使いやすいようにカスタマイズできます。

各種ウィンドウ

1つのモニターで使用

マルチモニターで使用

大量の画像データをスピーディにセレクト可能

ワンクリックで等倍表示が可能

ピントやディテールを確認したい場合、その位置をクリックするだけで等倍表示に切り替わります。表示倍率の変更も可能です。

通常表示

等倍表示

ライトボックス機能でベストショットをセレクト

モニター上に複数の画像を同時に表示して、表示位置を同期させながら拡大して比較できます。

5段階のレーティングに対応

優先度や重要度にあわせて、撮影データに5段階のレーティングを設定できます。レーティング別に絞り込んで表示できます。

プロユースに対応した高度なRAW現像・編集機能

Olympus Workspaceは用途にあわせて、撮影時のパラメーターを使ったRAW現像や多彩な編集機能、便利な複数画像の一括処理、カスタマイズ機能を備えており、あらゆるフォトグラファーのニーズに応えます。

搭載されている編集機能

回転・反転/トリミング・傾き補正/露出補正/ホワイトバランス/色調整(彩度・輝度・色相)/明瞭度/かすみ除去/トーンカーブ(レベル補正)/ハイライト&シャドウ/コントラスト/彩度/階調補正/アートフィルター/カラーフィルター/シェーディング補正/歪み補正/Fisheye補正/デジタルシフト/シャープネス/アンシャープマスク/赤目補正/Fisheye補正/動画編集(結合・カット・切り出し)

  • ハイレゾショットのRAW現像は、64 bit OS、4GB以上のメモリーが必要です。
  • 一部のパラメーターは、RAW現像時に適用されません。
  • 動作条件によって、RAW現像に時間がかかることがあります。

2種類の編集フィルターを新搭載

編集フィルターに「明瞭度」と「かすみ除去」を追加しました。「明瞭度」は、部分的に階調を調整することで陰影を強調したり、質感を高めたりするのに有効です。「かすみ除去」は、大気や光線によってかすんだ写真をより鮮やかに仕上げられます。

明瞭度(使用前)

明瞭度(使用後)

かすみ除去(使用前)

かすみ除去(使用後)

かすみ除去(使用前)

かすみ除去(使用後)

かすみ除去(使用前)

かすみ除去(使用後)

編集内容の自動記録に対応

RAW現像・編集内容の自動記録に対応しました。保存の手間なく編集内容が反映されます。簡単に編集前のオリジナル画像に戻すことも可能です。

  • RAW現像・編集結果が適用されたファイルを、他のアプリケーションで使う場合は「書き出し機能」をご利用ください。

編集内容のコピー・貼り付けが可能

RAW現像・編集内容をコピーして、選択した画像に貼り付けることができます。貼り付け時に編集内容を選択できるので便利です。

バッチ処理機能に対応

RAW現像・編集内容はバッチ処理ファイルとして保存することができ、編集時に読み込んで適用することができます。また、書き出し時にバッチ処理ファイルを設定することで、複数ファイルに一括適用できます。

便利なカスタマイズ機能

よく使うRAW現像設定・編集フィルターだけを1つのお気に入りタブにまとめることができます。

USB RAW編集

(Ver1.1の追加機能)

PCと対応カメラをUSB接続することで、高性能な画像処理エンジンTruePic VIIIを使用しての高速なRAW現像が可能です。PCに保存しているRAW画像だけでなく、接続したカメラに挿入しているSDカード内のRAW画像もOlympus Workspace上で編集して高速に現像できます。

  • 保存フォーマットはJPEGとなります。
  • USB RAW編集に移行した際は、これまでの編集ウィンドウで設定されていた編集内容は引き継がれません。
  • 2台のカメラを同時に接続してUSB RAW編集をすることはできません。対応機種はOM-D E-M1X(ファームウェアVer.1.1、アップグレード実施2019年6月)とOM-D E-M1 Mark II(ファームウェアVer.3.0、アップグレード実施2019年6月)となります。

多彩な画像編集が可能

深度合成

(Ver1.1の追加機能)

フォーカスブラケットで撮影した複数枚の画像を使って、深い被写界深度の画像を生成する深度合成機能を追加しました。最大999枚まで合成することができます。

  • 深度合成対応レンズで撮影された画像のみ合成可能です。
  • Windows版は 64bit OS環境が必要です。
  • 幅または高さが1600ピクセル未満の画像は合成できません。

比較明合成

(Ver1.1の追加機能)

連続する複数枚の画像から明るく変化した部分のみを合成する比較明合成機能を追加しました。オプション設定として、暗い部分のみを合成する比較暗合成にも対応しています。

比較明合成

比較暗合成

比較明合成に対するプロ写真家の声

Markus Hulliger

カメラのライブコンポジットとは異なり、Olympus Workspaceの比較明合成を使えば、16bit TIFFやJPEGの合成画像を作ることができます。個別の画像は手元に残り、必要に応じて合成に使用したり合成から省いたりすることも可能です。

さらに、撮影時に長秒時ノイズをOFFにしておけるので、記録中の長秒時ノイズ低減にかかる時間を省くことができ、Olympus Workspaceの編集時にダークフレーム選択を使うとノイズ低減もできます。

Olympus Workspaceの最新バージョンで私のクリエイティビティを発揮できます。

  • 写真はイメージです。
  • モニター画面は、はめ込み合成です。